危ない!ブレーキには気をつけて!ころんだ時の話

こんにちは、はっちです。

普段のママチャリからクロスバイクに乗り換えると感じることの一つとして”ブレーキの効き”があります。

クロスバイクはその車体の軽さとブレーキの効きから簡単に転んでしまいます。

クロスバイクは思った以上に簡単に転びます。

簡単にスピードが出る分、車体が軽くなっているのですが、ブレーキをかけた時に、

その慣性力で、簡単に車体が浮きます。

浮いた車体をコントロールするには体重移動で押さえつけたりするのですが、大抵の場合体重も前に行ってしまっていますので、そのまま転んでしまいます。

 

坂道などで急ブレーキをかければ、もうそこはお空の旅。

後輪が浮き、そのままどうしようもなく一回転するか。

大抵サイドにバランスを崩して倒れます。

 

自分が転んだのはちょうどその中間ぐらい。

平坦な道でしたが、何か落ちたかな?と思ってブレーキをかけたところ。

 

ぐるっと地面が見えてそのまま一回転。

 

転んだ後は、自分の上にクロスバイクが乗った形になったため、クロスバイク本体はほとんど無傷でした^^

ただその後、転がってしまったのか、前ハンドル周りに付けていた付属品(ミラーなど)が軒並みやられました^^;

イテテテ、と恥ずかしさ半分に起き上がり、ヨロヨロと漕ぎ出しましたが、しばらく体が痛かったです^^;

クロスバイクで転ばないために

クロスバイクは車体が軽いために、急ブレーキをかければ簡単に慣性力で持ち上がってしまいます。

持ち上がってしまったらもう、本当に慣れている人しか無事着地できないでしょう。

持ち上がらないようにするための秘訣として、

後輪ブレーキ(左ブレーキ)を中心に前ブレーキとバランス良くブレーキングすること。

重心をできるだけ後ろに構えること。

危険なところではスピードを落とすこと。

安全運転でお願いします!

 

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