初心者用クロスバイクの価格と性能を徹底比較!ママチャリとの違い。

 

いざクロスバイクを買おうと色々調べていると、とても高いものから安いものまで色々あることに気が付きます。

やはり1台数万円もする自転車を買うには勇気がいるもの。

一体どこが違うの?

はじめての人には非常にわかりにくいと思いますので、自分なりに購入するまでに色々調べ、また乗り始めて気がついたり、熟練者に聞いてみたりしたので参考にしてください。

 

現実:自転車は価格が上がるに連れて性能も上がる。

いきなりですが端的に言おうとするとそうなってしまいます。この先もこのことを頭の片隅に置いた上で読んでいただけるといいかと思います。

自転車は価格(売値)で性能がほぼ決まる。

これを初心者の自分が言ってもまったく説得力がありませんが、1台数十万円の自転車を何台も持っている方(中には100万超えも。。。)も同様に言っていました。

何が違うのですか?と聞いたりもしたのですが、その質問自体が初心者の質問だったことを後で知ります。

 

色々と調べていると、どうしてもパーツのグレードや車体の重量などに目が行ってしまいますが、それだけではないようです。

寧ろそれよりも、剛性であったりバランスであったりホイールであったり。

フレームに同じアルミを使っているようでも、どんなアルミなのか?アルミだけでは強度がありませんので、どんなアルミ合金なのか、加工の仕方など、大きく違いが出るようです。

そこでまず、エントリークラスのクロスバイクと、それと同等のメーカー小売価格のクロスバイク、よく出ているママチャリの部品などを比較してみたいと思います。

安いクロスバイク、ママチャリを比較してみる。

ただ、そうは言っても、わかりやすく見てしまうのはそういう性能表記されている箇所になってしまいます。

また、初心者である自分もそうですが実車を見たとしても、遠慮しながら試乗したところでそれぞれの違いがどれだけあるのかわかりません。

そこで、初心者が見るべき重要な間違えないクロスバイクの選び方を紹介したいと思います。

比較対象は、クロスバイクのエントリークラスでは最も有名なGIANT ESCAPE R3 2018年モデル メーカー希望小売価格 50,000円 店頭販売のみ。

Giant Bicycle
RIDE UNLEASHED わたしたちGIANTは、魅力的で幅広い製品ラインナップを通じて、世界中の人々を自転車というすばらしい冒険へと駆り立ててまいります。

 

価格.comでランキング上位のクロスバイク OTOMO Raychell CR-7007R

メーカー希望小売価格51,900円  最安値17,816円(2018年5月現在)

一般的なネットで購入できるママチャリ、マイパラス501shiny 希望小売価格オープン価格ですが、最安値16,966円でした。

このマイパラスのタイプは、クロスバイクを購入する前にずっと使っていました。

走行距離は1万キロを優に超えていますが、いまだに現役です^^

 

何が違うの?クロスバイクなどの部品比較表

先程出した3種類の自転車を部品ごとに比較してまとめてみました。

詳細については次の段落で紹介していきます。

メーカー GIANT ESCAPE R3 OTOMO Raychell CR-7007R マイパラス501
価格 50,000円 店頭販売のみ 51,900円(最安値17,816円) オープン価格(最安値16,966円)
サイズ 430(XS)-500(M) 450 身長150cm以上
重量 10.7kg 13.4kg 16.5kg
フレーム材質 ALUXX-Grade Aluminum(アルミ) スチール スチール
フォーク材質 Cr-mo(クロモリ) スチール(おそらく) スチール
ディレイラー SHIMANO ALTUS / EF500 SHIMANO Tourney SHIMANO Tourney
クイックレリーズ 前後輪搭載 前輪のみ 無し
ブレーキ Vブレーキ TEKTRO Vブレーキ パナマックス キャリパーブレーキ
ホイール GIANT SPINFORCE LITE(重さ両輪付属品付きで約3.3kg) アルミ(ママチャリと同等) アルミ(両輪で約5kg)
タイヤ KENDA K-193 700x28C 700x28C 26インチ
変速数 24段階 7段階 6段階
バルブ 仏式 英式 英式

 

ただ、これだけでは非常にわかりにくいので、重要なもの(赤字)から説明していきたいと思います、

1,価格

前述したとおり価格は自転車のことを知る重要なファクターです。

できれば定価を見るのではなく、売値を見て欲しいところ。

時々、10万円のクロスバイクが3万円!とかamazonなどで売られていると思いますが、

これは10万円の性能の自転車ではなく、3万円の性能の自転車です。

価格=性能

ということを意識しながら続いて部品を紹介していきます。

2,フレームの材質

アルミフレーム

 

クロスバイクは重量が軽いほうが軽快に走ることができます。

その重量に一番起因するのはフレームの素材。

軽ければ軽いほうが良いのですが、その分相反する丈夫さも必要になるため、値段も上がってしまいます。

フレームとしてざっくりとした重さの順序は、

 

ママチャリなどで使われているスチール(ハイテン鋼)

クロームモリブデン鋼の略称で知られるクロモリ、振動吸収性が良いが多少重い。

軽くて錆びにくい素材のアルミ、振動吸収性が悪いが軽い。

炭素繊維で作られたカーボン、軽くて振動も吸収してくれる。

 

が挙げられます。

多くのクロスバイクで採用されているのが下の三つ。

大抵のエントリークラスはアルミが使われていることが多いようです。

重量としては

(重い)ハイテン鋼>クロモリ>アルミ>カーボン(軽い)

ですが、クロモリフレームの自転車がアルミフレームよりも必ずしも重いかというと、そうではなく、フレームのサイズ、加工、成分によっても前後してきます。

また材質にも特性がありますのが、エントリークラスではそれほど差を気にすることはないのかなと思います。

アルミだから、乗り心地が悪い!と一概に言えず、各社素材、配合などに研究を費やしています。

ママチャリなどに採用されているハイテン鋼、クロモリは錆びやすいので古くなってくると注意です。

3,ディレイラーの性能の違い

一番わかりやすく比較しやすいのが自転車に取り付けられているパーツです。

ここでのパーツとはフレーム以外の部品を指しています。

やはりいいクロスバイクにはその性能を引き出すために良い部品が使われています。

特にわかりやすいのがこのようなディレイラー(変速機)。

 

ALTUS

 

ママチャリではこのようなSHIMANO(シマノ)のパーツが付いていることが多いです。

 

シマノ

 

SHIMANOの中でも、無印、TURNEY、ALTUS、Acera、soraなどの初級グレードがありますが、エントリークラスのクロスバイクには大抵ALTUS取り付けられていることが多いです。

無印やTURNEYはママチャリなどで良く使われているグレードです。

変速なんて何が違うの?

と思うのですが、やはり良いものはスムーズに無理なく変速してくれます。

 

グレードの近いTURNEYとALTUSでも変速した時にその違いがはっきりわかります。

上位グレードの105などになると、変速がカチっと機械がはまるように動くそうです。

またチェーンを送る駆動もより滑らかになります。

 

わかりやすいところでシマノの無印変速機と比較したところ、

SHIMANOの無印の動きはほぼ左右にしか振れませんが

ALTUSになると、左右だけでなく前後、上下に立体的に可動するようになっています。

 

 

これがスムーズな変速を実現しているようです。

4,ブレーキの違い。

ブレーキも自転車によってタイプが違います。

主にクロスバイクはVブレーキと呼ばれる制動性の高いブレーキが採用されています。

 

Vブレーキ

 

一方でママチャリはそこまでスピードを出せないので、キャリパーブレーキが採用されています。

 

キャリパーブレーキ

制動性は低いですが、耐久性はあります。

 

これについても一概に言えませんが、ブレーキの性能としてはVブレーキの方が上です。

よりスピードを出している時に、しっかり止まれるようにということです。

ただVブレーキをママチャリと同様にぎゅっとかけると、軽い自転車だけ先に止まり、乗っている人はそのままつんのめってしまい、自転車ごと前転してしまいます。

自分も一度前のめりに転んだことがありますが、

いくらなんでも前転なんてしないでしょ^^

なんて思っていたので、とてもびっくりしました。

世界が回りました(苦笑)そして、付属品でつけていたスマホホルダーやミラーが破損。身体もイタイし(T_T)

もう気をつけようと文字通り身に沁みて感じました。

それほど制動力が高いブレーキになります。

5,ホイールの性能の奥深さ

自転車が走る上で一番重要な部品としてホイールが挙げられます。

 

ホイール

 

ホイールは高速で回転し、さらに道路などの段差をモロに受ける部品なので、軽さに加えて頑丈さが重要です。

クロスバイク!としてのホイールは実はあまり多く無く、ほとんどがロードバイクのホイールになります。

そのため、ロードバイクのホイールが取り付けられるクロスバイクを選ぶということも、

今後のクロスバイクライフを楽しむための目安になります。

 

エントリークラスのクロスバイクの中でも、際立って良いホイールを付けているのがGIOSのミストラルというクロスバイク。

GIANTのESCAPE R3と同等の価格帯で、コストパフォーマンスの高いクロスバイクになります。

ロードバイク用のホイールが最初から取り付けられており、そのホイールが単体で売られている価格を見ても、そのクロスバイク自体のコストパフォーマンスの高さが伺えるようです。

その重量は公式に前輪が約822g、後輪が1078gだそうです。

実際にはそれにハブ軸だったりタイヤ、チューブなど、それなりの重量がかさむので、

前後ので平均1800g程度だとか。

Weight Weenies - Road Wheels

そんなこと言われてもピンと来ないかもしれませんが、自分の乗っているママチャリ(マイパラス)のタイヤの重さは前輪だけで2400g。

後輪含めるとおおよそ5kgにはなりそう。

車だとバネ下の重量が1kg減ると、車全体を15kg軽量化するのと同じ効果があるそうです。

両足に1kgずつおもりを付けて走るのと、体に2kgの重りを巻きつけて走るのとでは、足に付けるほうが格段に辛いのと同じです。

そういえば、ドラゴンボールの悟空は両手両足で2tずつつけてトレーニングしていたのを思い出しました。

そんなことをネットで検索したら、

悟空が両手両足に2tの重りをつけるよりも、桃白白(タオパイパイ)が柱を投げて自分で乗り、何千キロも移動するほうが難しいのでは?

などという質問を見つけました。

すごいところに目をつけますよね。確かにできる気がしません(苦笑)

さて^^

 

ママチャリのホイール重量と比較すると、それだけでも1~2kgの差が出てきますので、例え15倍だとすると、15~30kgもの重量差になってしまいます。

15倍は自動車の話なので、自転車の場合はなんとなく5倍ぐらいでしょうか(適当)

もともと15kg前後の自転車で5~10kg分の軽量化はすごいことです。(あくまで目安)

コスパ最高のミストラルのホイールWH-R501は通称”鉄下駄”!?

そんな良い物とされてる上で紹介したGIOSのミストラルに採用されているWH-R501のホイールは、ロードバイク界では鉄下駄と揶揄されているようです。

それぐらい重くトレーニング用でしか使えないという意味が込められているようです。

 

業界では標準で搭載されているホイールというのはそれぐらいの物という認識らしく、交換して当然のもののようです。

ですので、クロスバイクを買ったんだ~と話をすると、

「そうなんだ!でホイールは何にしたの?」

と質問されるのだとか。

初心者にしてみれば、ホイール?ついてるのじゃだめなの??という感じです。

 

そんなすごい世界の中、良いと言われるシマノのデュラエース WH-R9100になると前後でなんと15万円オーバー。

実際にハイエンドのホイールになると50万円を超える物もあります。

まぁ、それぐらい軽いホイールにすると世界が変わるらしいのですが、既にママチャリから一段階世界が変わっているので、エントリークラスを求める人にとっては遠い世界な気がしてしまいます。

6,27インチ?700C?タイヤサイズ

タイヤのサイズはクロスバイクの場合700ー28Cというサイズのタイヤが良く使用されます。

これは700mmの円周のタイヤ、、、というわけではなく、幾分小さく680mmぐらいだとか。

通常のママチャリが26インチか27インチで良く表記されていると思いますが、700cは27インチより少し小さいサイズになります。

28Cと言うのはタイヤ幅で28mmということになります。

ママチャリのタイヤ幅はおおよそ35mmでクロスバイクに乗り換えた時の28mmのタイヤ幅はかなり細く感じるかもしれません。

 

700C 28C

 

ただタイヤ幅は細いほうが、地面との設置面積が少なくなり、抵抗が下がることでスピードが出しやすくなります。それに思っていたほどではなく、比較的すぐ慣れます。

スピードはでるのですが反面パンクなどしやすくなり、またタイヤが細くなることで段差の影響を受けやすく思わぬ段差が超えられなかったりする危険もあります。

23cなど細いタイヤはロードバイクなどに採用されていることが多く、街乗りからサイクリングを想定しているクロスバイクは、28Cを採用しているケースが多いです。

今後カスタマイズしていくにあたって、タイヤの大きさというのはかなり重要であり、クロスバイク、ロードバイクで採用されている、700サイズのタイヤを採用することで、よりカスタマイズの幅が広がります。

7,空気入れ バルブの形式

バルブは空気を入れる部分のことで、通常のママチャリは英式バルブというものが採用されていますが、クロスバイク、ロードバイクなどは仏式が採用されているものが多いです。

またマウンテンバイクやバイク、車は米式バルブが採用されています。

(それぞれの写真は下に出てきます)

それぞれ専用、もしくはアダプタをつけないと空気が入れられないため、クロスバイクを買う場合、対応した空気入れが必要になります。

このバルブが英式か、仏式かということは走行性能自体にさほど変わりはないのですが、入れられる空気圧が違うため、付属するタイヤが高い空気圧に耐えられるものかどうか、という目安にもなります。

当然高い空気圧のタイヤのほうが走りは軽快になり、速度も出ます。

ママチャリとクロスバイクの空気圧はおおよそ3倍ほど違いますので、入れられる空気圧は非常に重要です。

簡単にまとめておきますと、

仏式バルブは高圧で空気圧の管理がし易いです。バルブ自体も軽く作られています。クロスバイク、ロードバイクなどに採用されています。

仏式バルブ

 

英式バルブは作りが簡易で安価(構造が簡単)です。ただ、空気が抜けやすく重たくなっています。主にママチャリのような低い空気圧の自転車、車椅子などに採用されています。

英式バルブ

 

米式バルブは高圧にできるメリットから車などにも採用されていますが、重たいのが欠点です。

米式バルブ

 

購入しようとしているクロスバイクに仏式バルブが採用されていることが、そのまま走行性能の目安になります。

思っていたより何も付いていない。付属品の有無

こうしてみるとメーカー希望小売価格が同じぐらいのOOTOMOのクロスバイクと、GIANT R3との差は歴然としており、寧ろ変速機付きのママチャリに近い構成であることがわかります。

それでも実売価格ベースで考えると、18,000円ぐらいでクロスバイクの構成に近く見せている当たりかなり頑張っている感じがします。価格.comでの人気の理由がわかる気がします。

 

ただ、付属品についてはGIANT R3は、通常の自転車についている付属品は殆どついていません。こちらも比較してみます。

メーカー GIANT ESCAPE R3 OTOMO Raychell CR-7007R マイパラス501
ライト 無し 小型LEDライト LEDオートライト
無し 無し リング錠
スタンド 無し 有り 有り
ベル 有り 有り 有り
泥除け 無し 無し 有り

 

クロスバイク、ロードバイクは走るために不必要なものは全て取り払われています。

実際に安全を確保しつつ道路を走り、駐輪場に駐車しようとすると追加で1万円ぐらいはかかると思っていただいてかまいません。

まとめ:自転車に重視されるバランス

最初に価格が性能を表す、ということを書きましたが、実際にそのことを表しているものがエントリークラスのクロスバイクになります。

その中でも高いコストパフォーマンスを誇るのがESCAPE R3だったりMISTRALだったり。

そして何より隠れた重要な要素として各パーツのバランスがあります。

自転車、特にクロスバイク、ロードバイクのようなスピードの出る自転車は事故の時に大事になる可能性が高く、命の危険もあります。

速くて安いクロスバイクを追求しようとしてホイールを軽く、仏式バルブを採用して、タイヤを細いものに。ただ、価格を安くするためにブレーキはママチャリ仕様で。

なんてクロスバイクは怖くてスピードが出せません。

 

 

結果として、高いバランスを維持することができず、何かを犠牲にしてバランスを落とさざるを得ません。クロスバイクの場合それはスピードになります。

ただ、街乗りでそこまでスピードを求めないのであれば、安いクロスバイクでも十分役割を果たしてくれます。ママチャリより快適になることは間違いなしです。

 

気持ちよく遠出(10km~30km)できたら楽しそう。

時速20km/hや30km/hを維持しながらさっそうと走るサイクリングって楽しそう。

と思われる方は有名なメーカーのクロスバイクを購入することをおすすめします。

上記でおすすめしたESCAPE R3 MISTRALがコストパフォーマンスが優れているのは周知の事実なのですが、そこまでは必要でなかったり、もう少し上のグレードが欲しかったりする方に少しだけおすすめを紹介します。

日本人の体型に合わせたアルミフレームクロスバイク

RITEWAY(ライトウェイ) 2019年モデル SHEPHERD CITY

日本人の体型に合わせて作られており、小柄の方や女性の方も乗りやすいサイズが揃えられています。カラー展開も豊富でお気に入りの一台が見つけやすそうです。

またバイクのバランスも良く、走りやすいバイクになっています。

標準装備が充実 ブリジストンCYLVA

こちらは付属品がママチャリクラスに充実しており、さらに重量も軽く値段も安くなっています。

ただ英式バルブを採用しているせいか、空気圧はママチャリとクロスバイクの間ぐらいまでしか入らないのが少し気になります。

ワンランク上のクロスバイク コーダブルーム 700SL

少しお高いですが、カーボンフォーク(前輪を受け止めるフレーム)を採用しており、ディレイラーにロードバイクで採用されているSORAが採用されています。標準装備も充実しており、すぐに乗れるのも魅力です。ワンランク上のクロスバイクです。

通勤、通学に ブリジストン TB1

通勤や通学を目的としたクロスバイク。

クロスバイクなのですが泥除けもついており、そのまま使えます。

重量は15.2kg、変速も7段、タイヤも27インチ。とママチャリとほとんど変わらないか少し軽いぐらいのスペックなのですが、 乗ってみるとその違いがわかる自転車。やはり自転車の骨格であるフレームに大きな違いがある一品。

お値段もお手頃なので、ママチャリ以上、クロスバイク未満ではありますが、非常に高いバランスの自転車です。

 

最後に

ここまで長文を読んでいただきありがとうございます。

ロードバイク、クロスバイクを販売している自転車メーカーは各社共、エントリークラスの自転車にはかなり力を入れています。

やはり自転車を好きになってもらいたい!

という思いが込められているので、なるべくお手頃価格で良いものを販売してくれている気がします。

自転車メーカーには色々ありますが、最初に手を出しやすいのはGIANTだったりGIOSだったり。

少し安いところへ行けばDOPPELGANGER、OOTOMOなども視野にいれる方も多いのではないでしょうか。

ただ、繰り返しになりますが価格は性能に応じて上下します。その中でもエントリークラスのバイクはかなりコストパフォーマンスが良く、クロスバイクの楽しみを感じやすい仕様になっています。

また、耐久性も十分にあるため、長く乗れる一台です。

色々と検討していただき、自分の一台を選ぶ目安にしてください。

それでは(*^^*)

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