GIANT ESCAPERX4 標準タイヤの重量はどれぐらい?

仏式バルブ

クロスバイクの性能を大きく左右するホイールとタイヤ。

今回はジャイアントのエスケープ RX4の純正ホイールとタイヤの重量を調べてみました。

 

ジャイアントエスケープRX4 タイヤの重量

通常大きなタイヤの重量を測るためには、ばねばかりのようなものを使うのが普通なのですが、当然我が家にはありませんので、自分がタイヤを持って体重計に乗ることでおおまかな重量を計ってみたいと思います。

 

ということで、まずは基準重量です。

70.3kg(汗)

多少太ましいのはご勘弁を(滝汗)

冬ですし、道具たくさんもってますし、10kgの重さの道着来てますし(ぇ)

 

そして、GINAT RX4 純正ホイール+タイヤ クイックレリーズを外したタイヤを持った状態の重量。

 

見えにくいですが71.8kgを指しています。

その差は1.5kgですね。

普通にクロスバイクからクイックレリーズを外した状態の前輪タイヤの重量は約1.5kgということがわかりました。

後輪はそれにスプロケットが取り付けられていますのでおおよそ300g増加と考えれば良さそうです。

ジャイアント エスケープ RX4 純正ホイールSR-2 とS-R3タイヤの重量

前ホイール:約1.5kg

後ホイール:約1.8kg

前輪タイヤは1.5kgは軽い?

自分が同様な方法で調べたママチャリ(マイパラス)の前輪の重量はなんと2.4kg。

その差は前輪だけで900gも違います。

後輪も含めるとおおよそ1.8kg。

車輪周りの軽量化は車の場合15倍の効果があると言われています。自転車の場合・・・車重と重心を考えても同様とは考えにくく、おおよそ5倍と見ると、9kg以上の軽量化をしているとクロスバイクとママチャリの走行性能の違いもわかるような気がします。

 

ただ、上を見ると果てしないのですが、コストパフォーマンスが良いと言われるRS-WH500は前後重量で1649gだとか。

お値段もそれなりになってきます。

 

初心者用だけれども純正ホイールより少し良いというものはこういうものがあります。

 

 

通称”鉄下駄”と呼ばれるホイールですが、初心者からすればコスパの優れた良いホイールです。

いつか交換してみたいなと思っています。

タイヤは快適に走るためにとても重要な部品です。

今の純正タイヤが物足りなくなってきたら交換を考えようかなと思っています。

それでは^^

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